【購入対カーリース比較】BMW 5シリーズツーリングに乗れる!カーリースの費用や仕組みは?

BMW
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BMWの中でも「仕事にも使えて、家族にも使える」、そんなバランスの良さで人気なのが5シリーズツーリングです。
走りはスポーティで、室内はラグジュアリー。さらにラゲッジスペースも広く、日常使いから長距離ドライブまで万能な一台です。

ただし、「新車は高い…」「維持費が怖い…」という理由であきらめていませんか?

そんな方にぴったりなのが、カーリースという選択肢です。
購入せずに、月額で手軽に5シリーズツーリングに乗れる方法があります。

今回は、そんなBMW 5シリーズツーリングに「買わずに乗る」という、新しいカーライフの提案をしていきます。

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Contents
  1. BMW 5シリーズツーリングってどんな車?
    1. ● エンジンと走り
    2. ● 室内と積載性
  2. 新車価格と維持費をチェック
    1. ● 新車価格(例)
    2. ● 維持費の目安(年間)
  3. カーリースなら、5シリーズツーリングも手が届く?
    1. ● カーリースとは?
  4. 5シリーズツーリングのカーリース費用はどれくらい?
    1. ● BMW 523iツーリング(リース一例)
    2. ● 含まれる内容(プラン例)
  5. BMW 5シリーズツーリングを 5 年リースする場合の月額と総額シミュレーション
    1. 試算条件
  6. 購入 vs リース費用比較
  7. BMW 5シリーズツーリングを購入した場合にかかる修理費と代表的な故障例(10年シミュレーション)
  8. カーリースのメリットまとめ
    1. 1. 頭金不要で新車に乗れる
    2. 2. 維持費が月額に含まれる
    3. 3. 複数年で契約しても新車に乗り換えやすい
    4. 4. 法人契約にも便利
  9. カーリースの注意点もチェック
    1. ● 中途解約が原則NG
    2. ● カスタムは原則できない
    3. ● 走行距離制限あり
  10. BMWをリースできる会社はどこ?
  11. SOMPOで乗ーるでカーリースを申し込むときの流れ
    1. Step 1:希望の新車を選ぶ
    2. Step 2:リースプランを選んで仮審査へ
    3. Step 3:仮審査結果のご連絡
    4. Step 4:オンライン商談で詳細を相談
  12. BMW 5シリーズツーリングのリース審査は厳しい?通る人の傾向と年収目安
    1. BMW 5シリーズツーリングはリース審査が「やや厳しめ」の部類
    2. 【早見表】BMW 5シリーズツーリングの月額リース料金と必要年収の目安
    3. BMW 5シリーズツーリングのリース審査に通る人の特徴
    4. フリーランス・自営業・主婦でも通る?
    5. 審査に柔軟なカーリース会社を選ぶなら
    6. 審査通過のためのチェックリスト
    7. 5シリーズツーリングの審査は「信用」と「年収」がカギ。相談できる会社を選ぼう
  13. まとめ:5シリーズツーリングは「リース」で手が届く時代
  14. 関連リンク

BMW 5シリーズツーリングってどんな車?

まずは簡単に、5シリーズツーリングの魅力から見ていきましょう。

● エンジンと走り

5シリーズは「走りのBMW」の中でも、大人の余裕とパワーがある一台
特にツーリング(ステーションワゴン)は、セダンの上質さとSUVの実用性を兼ね備えています。

  • 直列4気筒ターボ〜直列6気筒エンジンまでラインナップ
  • 最新のマイルドハイブリッド搭載で燃費もアップ
  • 高速道路でも静かで、長時間運転しても疲れにくい

● 室内と積載性

  • リアシートを倒せば1,700L以上の荷室
  • ゴルフバッグも余裕。キャンプ用品も積める
  • 後席も広く、ファミリーカーとしても優秀

まさに、走りと実用性を両立した万能モデルです。

新車価格と維持費をチェック

では、新車で購入するとなると、いくらくらいかかるのか見てみましょう。

● 新車価格(例)

グレード車両価格(税込)
523iツーリング約850万円〜
523dツーリング(ディーゼル)約900万円〜
540i xDriveツーリング約1,150万円〜

オプションをつけると、1,000万円を超えることも珍しくありません

● 維持費の目安(年間)

項目費用(おおよそ)
自動車税約6〜8万円
任意保険(車両保険込み)15〜25万円
車検・点検年間10万円〜
タイヤ交換(4本)15万円以上
燃料代年間20万円前後(距離による)

特に、外車は部品代やメンテ費用が国産車よりも高めです。
年間の維持費は50万円〜70万円ほどと見ておくと安心です。

カーリースなら、5シリーズツーリングも手が届く?

カーリースの仕組み

「高くて買えない」と思っているBMWでも、カーリースなら現実的な選択肢になります。

● カーリースとは?

カーリースは、「車を買う」のではなく、「月額で借りて乗る」サービスです。
定額で新車に乗れて、税金や車検代なども込みのことが多く、支出が管理しやすいのが特徴。

所有者はリース会社になりますが、自分の車のように使うことができます

5シリーズツーリングのカーリース費用はどれくらい?

リース費用は、車種・契約年数・走行距離・オプションによって変わります。

以下は例です:

● BMW 523iツーリング(リース一例)

契約年数月額リース料金(税・諸費用込)
5年契約月々 約98,000円〜128,000円
7年契約月々 約88,000円〜118,000円

※頭金なし、車検・税金・基本メンテナンス込みプラン

● 含まれる内容(プラン例)

  • 登録諸費用
  • 自動車税
  • 自賠責保険
  • 車検・点検整備
  • タイヤ・オイル交換(プランによる)

一括で用意する費用ゼロ、月額で予算を組みやすいのが大きな魅力です。

BMW 5シリーズツーリングを 5 年リースする場合の月額と総額シミュレーション

ここでは「BMW 523i ツーリング M Sport(新車)」を例に試算します。
車両本体価格は約928万円(税込)ですが、リースでは次のようなコスト感になります。

試算条件

  • 契約年数:5年(60ヶ月)
  • 頭金:0円
  • ボーナス払い:なし(均等支払い)
  • 月額料金:138,000円(税込)
  • 含まれる費用:自動車税、重量税、車検費用、オイル交換等の基本メンテナンス
項目金額(税込)
月額リース料¥138,000
契約月数60ヶ月
総支払額¥8,280,000

※メンテナンスや任意保険の有無、プラン内容により若干変動します。

購入 vs リース費用比較

同じモデルを新車購入した場合と、リースした場合のコストを比較してみましょう。

費用項目購入(現金一括)カーリース
車両本体価格¥9,280,000含まれる
頭金¥1,000,000(例)¥0
自動車税/重量税等¥400,000前後含まれる
車検費用(2回分)¥200,000前後含まれる
メンテナンス費用¥300,000〜含まれる
任意保険別途必要別途必要
総費用(概算)約¥10,180,000¥8,280,000

購入のほうが自由度はありますが、リースなら支出が明確で安心です。

BMW 5シリーズツーリングを購入した場合にかかる修理費と代表的な故障例(10年シミュレーション)

BMW 5シリーズツーリングは、ビジネスユースにもファミリーユースにも対応できる高級ステーションワゴンです。

セダン譲りの上質な乗り味と広い荷室、そして充実した安全・快適装備を備えており、長距離移動にも向いています。

一方で、電子制御の複雑さや装備の多さにより、年数を経るごとに修理費・維持費が増えていく傾向があります。

以下に、BMW 5シリーズツーリングを10年間所有した場合に想定される主な修理・整備項目とその費用目安をシミュレーションしてまとめました。

年数主な修理・交換内容費用目安コメント
1年目オイル交換・定期点検約1.5万円保証内で最低限のメンテナンスのみ
2年目バッテリー交換(AGM)約3〜5万円電装系装備の多さにより寿命が短め
3年目初回車検・ブレーキパッド交換約12〜18万円ブレーキパッドとセンサーの同時交換が多い
4年目エアコン関連・フィルター交換約6〜10万円フィルター・ブロアモーターなどの劣化対策
5年目タイヤ交換・アライメント調整約15〜22万円ランフラットタイヤ&大径ホイールで高額に
6年目冷却系(ウォーターポンプ・サーモスタット)約10〜15万円水漏れ・オーバーヒート防止のための整備
7年目プラグ・イグニッションコイル約6〜8万円エンジン不調や振動対策に必要な時期
8年目電装系(センサー・モーター)補修約8〜12万円パワーゲート・ドアミラーなどの不具合が増加
9年目サスペンション・ブッシュ・ショック交換約15〜25万円走行安定性・乗り心地の維持に不可欠な整備
10年目足回り総点検・制御モジュール交換・車検約25〜35万円大規模整備が必要になるケースが多い年式
故障リスクが上がる前に乗り換える

5シリーズツーリングは、快適性・実用性ともに高水準ですが、そのぶん部品点数が多く、年数とともに“じわじわ”と修理費がかさむタイプの車種です。

特に電動リアゲートや安全支援装備、サスペンションまわりの劣化・故障は高額修理につながることが少なくありません。

こうした長期保有のリスクに備える方法として、「車検・税金・メンテナンス込み」の定額制カーリースを活用するのは非常に有効です。

支出が一定化され、万が一のトラブル時も安心して愛車と付き合うことができます。

BMW 5シリーズツーリングをストレスなく楽しむための賢い選択肢です。

カーリースのメリットまとめ

カーリースのメリット

ここで、カーリースのメリットをあらためて整理しておきましょう。

1. 頭金不要で新車に乗れる

いきなり1000万円は出せなくても、月10万円なら払えるという人は多いはず。

2. 維持費が月額に含まれる

税金や車検代をその都度払う必要がなく、出費が一定になるのは安心。

3. 複数年で契約しても新車に乗り換えやすい

3年、5年、7年などのリース契約があり、契約満了後は新しいBMWに乗り換えることも可能。

4. 法人契約にも便利

社用車や役員車にも人気。経費として扱えるので節税メリットも。

カーリースの注意点もチェック

もちろん、カーリースにも注意点があります。

● 中途解約が原則NG

契約期間中の解約は基本できず、解約すると高額な違約金が発生することがあります。

● カスタムは原則できない

返却時はノーマル状態が原則。自分好みのチューンは難しいです。

● 走行距離制限あり

年間1万km〜1.5万kmの走行制限があり、超えると追加料金が発生することもあります。

BMWをリースできる会社はどこ?

新車のBMWを取り扱っているカーリース会社は限られていて、わずか3社のみです。

比較ポイントSOMPOで乗ーる
(そんぽでのーる)
リースDeマイカーBMW公式リース
そんぽでのーるとは?BMW
輸入車の対応車種数約300車種対応約52車種対応BMW専門
公式ディーラー対応◎ 正規対応
BMWの対応車種例1〜7シリーズ、Xシリーズ、iシリーズ(幅広く対応)1シリーズ/X1中心全モデル対応(正規)
向いている人比較したい/選びたい人初心者・UI重視正規対応・信頼感を重視する人
オンライン相談・契約対応◎ 対応あり◎ 対応あり△ 原則はディーラー来店が基本

SOMPOで乗ーるでカーリースを申し込むときの流れ

「SOMPOで乗ーる」では、運転免許証をお持ちであれば年齢制限なく、どなたでもお気軽に仮審査を申し込めます。はじめての方でも安心して進められるよう、申込みから契約までの流れをまとめました。

Step 1:希望の新車を選ぶ

まずは「新車を探す」から、乗りたい車種を選びます。複数の候補がある場合も、ひとまず1台を選んで進んでください。仮審査通過後に、他の車種と比較して相談することができます。

Step 2:リースプランを選んで仮審査へ

車種を選んだら、希望のリース契約期間やプランを確認し、「このプランで申し込む」ボタンをクリック。
その後、表示される「プラン詳細」ページの下部にある「仮審査申し込み」ボタンから、仮審査に進みます。

Step 3:仮審査結果のご連絡

仮審査はリース契約が可能かどうかを判断するためのもので、申込後、通常1~3営業日以内に結果の連絡があります。審査通過後、担当スタッフとのオンライン商談に進みます。

Step 4:オンライン商談で詳細を相談

仮審査に通過した後は、営業担当とのオンライン商談で車種・グレード・カラー・オプションなどを自由に変更可能です。気になる点や他の候補車両もこの時にしっかり相談できます。

BMW 5シリーズツーリングのリース審査は厳しい?通る人の傾向と年収目安

BMW 5シリーズツーリングはリース審査が「やや厳しめ」の部類

BMW 5シリーズツーリングは、セダンの上質さにステーションワゴンならではの実用性を加えたモデルで、ビジネスとプライベートの両方で使える万能な1台です。新車価格は約800万円〜1,100万円と高めであり、月額リース料も高額になるため、審査では安定した収入と信用力が求められます。

ここでは、5シリーズツーリングのリース審査に通る人の特徴や、必要とされる年収の目安について紹介します。

【早見表】BMW 5シリーズツーリングの月額リース料金と必要年収の目安

月額リース料金の目安審査に必要な年収(目安)
約80,000円年収 約600万円〜
約100,000円年収 約750万円〜
約120,000円年収 約900万円〜
約140,000円以上年収 約1,050万円〜

💡 一般的な審査基準:「月額×12×3倍以上の年収」が目安です。
実際には勤続年数や他社ローンなども含めて総合的に判断されます。

BMW 5シリーズツーリングのリース審査に通る人の特徴

5シリーズツーリングは高級輸入車でありながら、実用性の高さから法人・個人問わず人気があります。以下のような方は、リース審査に通る可能性が高いです。

  • 年収700万円以上で、勤続3年以上の正社員
  • 大企業勤務や公務員、医師・士業などの安定した職業
  • クレジットカードやローンの遅延履歴がない
  • 他社ローンと比較して返済比率に余裕がある

「523i」や「530i M Sport」などの人気グレードでは、審査基準もグレードに応じて変動します。

フリーランス・自営業・主婦でも通る?

ステーションワゴンである5シリーズツーリングは、Mモデルや7シリーズに比べると個人契約もしやすい部類ですが、属性によっては以下のような条件が求められます。

属性可否と条件
フリーランス年収800万円以上、確定申告2年分の黒字実績が目安。
主婦(専業)配偶者が契約者であれば可。世帯年収が900万円以上であれば安心。
自営業法人契約のほうが通りやすい。黒字決算3期以上が基準。
学生原則不可。保証人をつけても通過は困難。

審査に柔軟なカーリース会社を選ぶなら

リース会社特徴・向いている層
定額カルモくん中古も選べる。審査が柔軟。事前審査可能で不安な方に最適
SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)新車が選べる。安心の保険・メンテ込み。大手基準で丁寧対応。年収基準はやや高め
ニコノリ頭金0円プランも。中古なら月額を抑えて審査も通りやすくなる可能性

審査通過のためのチェックリスト

  • クレジットカードや公共料金に支払い遅延がないか確認
  • 源泉徴収票や確定申告書など所得証明書類を整備しておく
  • 他社ローン残高を整理し、返済比率を25〜30%以内に抑える
  • 同時複数社への申し込みは避け、1社ずつ丁寧に進める
  • 事前審査・相談対応のある会社を選ぶことで安心感アップ

5シリーズツーリングの審査は「信用」と「年収」がカギ。相談できる会社を選ぼう

5シリーズツーリングは、上質な乗り心地と実用性を兼ね備えたプレミアムステーションワゴン。
長距離移動にも適したモデルであるため、リース審査では収入の安定性や信用情報がしっかりと確認されます。

とはいえ、中古車リースや柔軟な審査に対応したリース会社を選べば、年収500万円前後でも十分にチャンスがあります。
まずは事前診断やオンライン相談などを活用して、自分に合った無理のないプランを探してみましょう。

まとめ:5シリーズツーリングは「リース」で手が届く時代

BMW 5シリーズツーリングは、走り・実用性・ステータスの全てを兼ね備えた一台です。
新車で買うとハードルが高いかもしれませんが、カーリースならぐっと現実的な選択肢になります。

  • 頭金ゼロで新車に乗れる
  • 維持費もコミコミで月額が一定
  • 契約終了後の乗り換えもスムーズ

「いつかはBMW」ではなく、今こそBMW
カーリースという新しい選択で、憧れの5シリーズツーリングに乗る生活を始めてみませんか?

関連リンク

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